2010年6月20日(日)、『friendly neighborhood シンポジウム』がMONAで開催されました。
奥寺康彦氏を招いての講演会では、「サッカーを通じた国際交流」と題し、スポーツを通じての国際交流の大切さ、素晴らしさを熱く語って頂きました。
パネルディスカッションでは、奥寺氏に加え、松崎秀樹浦安市長、UFRA会長 外国人相談窓口平山クリスティーナ氏 在住外国人代表スダカラン氏
浦安青年会議所梅澤隆正理事長の5名で、市内在住外国人の方々が持つ悩みについて、これからの浦安における国際化について、様々な意見が交わされました。
当日は、スポーツ交流フットサルから引き続きご参加頂いた在住外国人の方もいらっしゃる中、
着席60名の他、立ち見の方も併せて約100名の観覧者様にご参加を頂きました。
参加者やパネリストの皆様から、「これからの国際化について議論しあう機会を増やして欲しい」とのお声を頂き、
各所団体との交流や異文化交流、情報発信やその活用の重要性を考え、議論をすることが出来ました。
シェイクハンド協働委員長 小松正人