8月第一例会【食育アカデミー】






 子どもたちの健全な心と身体の育成が子どもたちのやる気や創造力といった精神の成長を促す原動力と考え、その基本となる「食育」をテーマとして事業を開催いたしました。  今回の事業は、体を動かすということにフットサルを採用し、その後、自ら調理して食べるという内容により、子どもたちが、体を動かすことを楽しさや空腹時に食べること、また親子一緒に食べることの楽しさを感じてもらいたいと思い開催いたしました。  また、子どもの食に最も身近な存在は親です。親が食と真剣に向き合わなければ、子どもは食の重要性を理解することはできません。そこで、今回調理実習及びフットサル教室に参加する子どもたちの親や一般参加による成人の方を対象に、服部幸應氏の講演や服部幸應氏をコーディネーターとして、藤野真紀子氏(料理研究科・衆議院議員)、飯野耀子(食育指導士・美容食スペシャリスト)、市原誉昭氏(プロフットサル選手・バルドラール浦安FS)氏を迎え、「食」や子育てなどをテーマとしてパネルディスカッションを開催いたしました。

                          青少年未来想像委員長 加賀田将虎







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