ボール一つでつながる友情「絆」をテーマに、3カ月間に渡って取り組んできた青少年事業『みんなでフットサル』の最後を飾る、10月第一例会「みんなでフットサル
KIZUNA CUP」を舞浜の総合体育館で開催しました。当日は市内のサッカー大会などと重なり、参加者すべてが集うことは出来ませんでしたが、それでも130名余の子ども達がこれまでの練習の成果を生かしながら、熱戦を繰り広げました。
約20人の1グループを低学年2チーム、高学年2チームに分け、合算の得点で勝利を競い合うようにし、試合においても「絆」の心を高められるように配慮。各チームとも低学年が高学年を、また高学年が低学年を応援しながら試合を展開しました。結果はグループA代表のテリヤキバーガーズ対グループB代表の浦安マドリードがFリーグ公式戦用に設営されたピッチで決勝戦を行い、6-0で浦安マドリードが見事勝利しました。浦安マドリードはみんなで掴んだ勝利に笑顔がたえませんでした。
「がんばる心」と「絆」づくりをテーマに行ってきた本事業ですが、3ヵ月間の練習および試合を通して、少なからず“芽生え”は提供できたのではないかと思います。
最後に本事業にご協力頂きましたバルドラール浦安様、浦安市サッカー協会様をはじめ、後援、協力、協賛頂きましたすべての皆様に心より感謝申し上げます。
青少年応援委員会 委員長 西川嘉純
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