−環境運動−
環境運動実践委員会
  委員長 稲垣 朝子


[事業方針]
○事業方針
 地球の温暖化から都市部の粉塵公害まで、私達を取り囲む自然環境が危機的な状況にあることは数々の報道を通じて明らかにされておりますが、そもそもこれらの自然破壊をもたらした原因は人間が互いにいたわり助け合う気持ちを忘れ、種の保存という生物としての本能すら薄らいでしまったからではないでしょうか。地球を美しく、国を美しく、まちを美しくと思うまえに心を美しくと考えるのが大切なのではないでしょうか。
 講演会、イベント等の啓発活動など、JCとしてこれまで環境問題に対し様々な角度から取り組んできました。しかし、ここでもう一度原点に返り、"Love Earth 宣言"の精神で環境問題に取り組む意義をメンバー一人ひとりが、もう一度考えることも必要ではないかと思います。
 自分たちの身近な部分で環境問題を考え実行していく、そしてメンバーから発信された取り組みが地域に広がり世界に広がっていく。
 今、21世紀の始まりに立ち、「この美しい地球、美しい水、美しい空を、私たちの子ども、そして、未来の子どもたちに伝えていきたい」改めて思います。大人は昔から子どもの手本でした。大人が気づき変革し生きた正しい手本を示さぬ限り、子どもたちへは伝わりません。次代を担う子どもたちのためにも美しい地球を残し、子どもたちに恵まれた環境を残していくことによって自然と共生することの楽しさや素晴らしさを感じ、豊かな感性と人間性を育むことができるのではないでしょうか。
 地域に生きる市民として私たちJCが中心となり、子どもたちにこの「環境の心」を伝えていきたいと思います。そして、すべての市民がまちを美しく、地球を美しくという「環境の心」を持つことにより明るい未来が私たちの目の前に開けてくるのではないでしょうか。
 環境運動実践委員会は本年度、地球に生きる一人としてメンバーが環境問題を真剣に考えることの
できる場を提供し、そして身近な部分で出来ることから取り組んでいきたいと考えています。
Service to the earth is the best work of life. 
(地球への奉仕が人生最善の仕事である) 

○事業計画
1.環境問題に対する理解を深めていく例会の開催
2.地域住民の環境問題への意識高揚のためのイベントの開催
3.各NPO及び友好団体との連携、協力
4.L0M活性化のため100%例会の実現
5.地域社会のリーダーを求めて会員の拡大
6.わんぱく相撲千葉ブロック大会への積極的な支援・協力
7.各出向者への積極的な支援・協力

[委員会メンバー]

  委員長 稲垣 朝子
 
勤 務 先


有限会社 トモエンタープライズ


  副委員長 榎本 和義
 
勤 務 先


有限会社 東栄堂


  幹 事 肥後 広明
 
勤 務 先


肥後建設工業 株式会社 

  委  員 浅田 勝朗
 
勤 務 先


有限会社 アサダ


  委  員 梅邨 善徳
 
勤 務 先


有限会社 装善

  委  員 平林 宏之
 
勤 務 先


清五郎運送 有限会社


  委  員 堀内 信義
 
勤 務 先

サンルートプラザ東京 

  委  員 南 宏泰
 
勤 務 先

有限会社 日章堂

 
 


委員会TOP