1月18〜21日(木〜日) 《 京都会議 》

 

会員交流委員会 深作委員長ご苦労さまでした。一泊二日京都の旅、毎年訪れる町ですが、今年はやはりどこか違った緊張感が有りました。京都の駅を出ると町は、純白の雪で包まれていた、この雪のように真っ白で素直な気持ちで京都会議、会頭所信を聞いていたの私だけでしょうか。会頭所信、冒頭の挨拶のなかで、「木を植える男」の話が有りました。一人の男が一生涯をかけて、荒れ果てた大地を一本いっぽん苗木を植え、ついには小鳥や動物が住み着き、豊富な資源が採取できる緑ゆたかな森を作りあげたという話でした。 この話には色々な意味が含まれていると思います。メンバーを苗木に例え、全国のJCメンバーが一丸となれば、日本の明るい未来は必ず切り開ける。或いは、信念を持って行動すれば必ずや実行することが出来る。まだまだ他にも色々な意味を持つと思いますが、この話を聞いて私は、信念を持って一月第一例会で必ず100%例会を達成しようと自分自身に誓い京都の町を後にしました。