浦安青年会議所 新潟支援レポート
  11月10日、早朝より新潟(小千谷中学校)に入り、千葉ブロック災害支援対策本部にて、   現地避難所の運営サポートをしてまいりました。以下に詳細を報告致します。
真っ暗で〜す。by 白石
 
 
しーん て感じです。by 菊間
 
 
ネムイ by ○茂号
 
 
ほんの少し明るくなって
始動開始!
 
夜が明けて避難所の様子が・・
 
 
避難所の様子 パート2
 
 
千葉ブロックのテントと
避難所の運営センター
 
ゴミの山・・
 
 
こちらは千葉ブロックのゴミ
10日分です。 
 
自衛隊だ!(お風呂)
松戸湯の暖簾が掛かってました
 
綺麗な朝焼けに
眠そうな二人!
 
現地状況の確認をし
対策会議中です。
 
対策会議―A
 
 
準備開始!
 
 
朝のメニューは
浦安直送(?)のしじみ汁
山治のしじみです
朝の炊き出しを終え
現地の様子を視察
小千谷中学校の体育館
全国からの支援物資
 
 
全国からの支援物資―A
 
 
昼の炊き出し準備
かき揚げを130人前・・・
 
落とすなよ!
おっとっと 
 
ちゃんと並べて・・・
 
 
松戸湯の準備が始まりました
 
 
こっそり覗いて見ました
不謹慎ですが、入ってみたい
 
不謹慎―A
 
 
瓦が落ちている家が
たくさんありました
 
学校の張り紙です
 
 
ライフラインの復旧工事?
 
 
再び夜を迎える
千葉ブロックのテント
 
夜の炊き出し準備で大忙し
メニューは石狩風(?)なべ
 もちろん大川水産の鮭です 
−もっと味噌入れる??
−ぜんぜんうすいですよ!
 
−味が決まらない!
−もっと味噌入れちゃいましょう!
 
−いーよ、これで!(きくま)
−いいですよね!(しらいし)
 ・・・?(まるも)
−もっと味噌入れましょう!(まるも)
−エッ まだやんの?(しらいし)
−まるチャンに任せた!(きくま) 
あっという間に配食終了!
炎を見つめる白石君
 
火って いいよねー!
ほっとする二人
後片付けを終え
お疲れ様でした。
  
後片付けを終え―A
 
 
後片付けを終え―B
3人揃って、お疲れ様!
ブロックの倉庫?
残りも少なくなりました。
  
我孫子の中嶋君と
彼は11月1日から現地滞在
本当に大変です!
中嶋君と―A
14日までいるそうです。
現地の方から情報収集?
焚き火はやっぱりいいですねー
  
給水車がやっと来ました
水汲んで汲んで
 
右から佐藤運営専務
秋葉委員長 中嶋副運営専務
本当にお疲れ様です!
 新潟の綺麗な月です 
 
  

   今回は、炊き出し準備に終われ、殆どと言うか全く現地の様子を視察することが出来ませんでした。    ただ、関越自動車道は小出から長岡が50km規制されており、車線も一車線です。    浦安から現地までは3時間程度で到着しましたが、時間帯によっては混雑することもあるようです。    関越自動車道はいたるところに、つぎはぎに舗装のあとがありデコボコしていました。        避難所に避難している方は大分減っているようでしたが、ガスが復旧しておらず、炊き出し(特に夜)には    多くの方が集まってきます。    今回は、朝が約70食、昼が130食、夜が220食といった具合でした。    現地のみなさんより、千葉からのボランティアメンバーの方が大変な状況でした。    『継続は力なり』といいますが、継続することが如何に大変か、たった一日だけでしたが十分すぎるほど    感じました。現地はガスも復旧の見通しが立ち、避難所は14日を目処に閉鎖となるようです。それに伴い    千葉ブロックの支援も第一段階が終了します。今後の方向性についてはまだ未定のようです。    浦安青年会議所としても、これで終わりではなく、引き続き支援を行っていきます。    メンバー一人ひとりの善意を集め、現地の要望に答えていきましょう。